このブログではWebデザイナーの詳しいお仕事内容をご紹介します!
Webデザイナーに興味はあるけどどんなことをやるんだろう?
実際にWebデザインのお仕事ってあるのかな?
と考えている方にピッタリの情報をお届けします。
目次
Webデザイナーのお仕事とは?
そもそも”Webデザイン”とは?
Webサイト(ホームページ等)を制作するお仕事のことです。
日々、私たちが目にしているWebサイトはWebデザイナーがイチからつくりあげ、ネット上に掲載されています。
スマートフォン保有世帯が8割を超えたいま、Webから情報を得ることはもはや私たちの生活の一部になっていますよね。
Web上の情報発信は年々重要になり続けているのです。
では、早速お仕事内容を詳しく見ていきましょう!
Webデザイン 全体の流れ
Webサイトは以下の手順で制作します。(例外あり)
02.構成づくり
03.デザイン
04.コーディング
デザイナーという名前からデザイン(見た目)の部分に注目する方が多いですが、実はWebデザインはデザイン(見た目)部分以外にも様々な工程があります。
01.02.デザインに入る前の重要な工程
ここでは、 「Webサイトをつくる目的」 と、「サイトの構成」をクライアントと相談し、決めていきます。
Webサイトには必ず存在する「サイトをつくる目的」とは、
「●●という商品を売りたい!」
「▲▲を知って欲しい」
「■■の情報を発信する場所が欲しい」
こういった内容です。
そのためにはどんな情報を伝えるか、どういったイメージで作れば相手に届くかを丁寧に考える必要があります。
これをクライアントの要望をヒアリングしながら練り上げます。
人によってはデザインに入る段階でサイトの出来は8割決まるという人もいるほど大切な工程です。
03.04.実際に形にする作業!デザインとコーディングについて
ここから先の工程、デザイン・コーディングでは専門のソフトを使って①②で考えたサイトの構成をデザインに落とし込み、装飾し肉付けをしていきます。
デザインでは、Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)とAdobe illustrator(アドビ イラストレーター)いうソフトを使います。
ボタンをつくって配置、写真を加工、タイトルを作ったり…。
Webサイトが形になっていく工程です。おそらく、この工程をデザイナーのお仕事としてメインでイメージされている方が多いと思います。
サイトの目的が達成できるように、ターゲットに響くように…と考えながらつくり上げていく作業です。
この工程を経て、世界のどこにていもネットさえあれば見られるWebサイトが完成します。
プロでも不得意なことはあります。
さて、Webデザインのお仕事を解説しました。
あなたはどのように感じたでしょうか?
実は、 プロのWebデザイナーも人それぞれ、工程によって得意・不得意が分かれます。
01.02.でクライアントの意図を引き出し、情報の構成を組むのが得意な人もいれば、03.しかやらない!04.が一番好きだ!という人も。
Webデザインに限らずどんなお仕事も同じですね(^^
「私にできるかな…?」と不安な方も、工程の中で 「ここならできそう」「ここは難しそう」 という所があったのではないでしょうか?
皆さん同じ疑問と不安をお持ちです
デジタルハリウッドSTUDIO姫路には、こういった方のご相談が毎日のようにやってきます。
もっと詳しい説明や工程をご覧いただいたり、体験授業も可能です。
ぜひお気軽に遊びにいらしてください!
もっとWebやデザインのこと、転職のこと、 デジタルハリウッドSTUDIO姫路のことを知りたい!という方は是非一度説明会にお越しください。
どんなスタジオなのか?から卒業後の進路までご紹介しておりますので是非ご覧ください(=゚ω゚)ノ